えごまんです。
最近、私がハマっていること・・・
それは読書です!!
こどもの頃から読書が好きです。
常に本を読む!という感じではなくて、ゆるく読んでいます。
ここのところは、1日1冊ペースですね。
『このジャンルしか読まない』という決まり事はなく、自分が読みたい本だけ読んでいます。
興味ないことや、ただ単に難しいだけの本は3ページ目くらいで睡魔に襲われます。
もう気持ち良いくらいに爆睡です。
読書=活字の本というイメージが強いかもしれませんが、漫画もアリです。
読書はお金がかからない自己投資
収入の5%を自己投資に使いなさい。
お金持ちになった人が共通することは、
お金がない頃から収入の5%程度のお金を使っていたそうです。
例:月収20万円の人は、月1万円を自己投資に使う計算になります。
自己投資といえば、資格を取るとか、セミナーへ参加するとか、そんなイメージが強いかもしれません。
わたし個人的に思うのは、資格もセミナーもお金がかかる!
資格取得は安くて数万円~高いものだと数十万円以上します。
セミナーも1回5,000円だったら安い部類に入るのでないでしょうか。
結果的に自分のスキルアップに繋がれば良いと思いますが、『セミナーに参加しただけでやった気になっている』という人が多いのも事実です。
それに比べて、本はローリスク(お金がかからない)です。
安い本なら数百円で購入できます。
たった数百円で情報を得られたり知識がつくなら、とても安い投資です。
本の入手方法はたくさんある
本を手に入れる=本屋さんへ行くというのは、もう昔の話です。
今はネットが普及して、いつでもどこでも本を入手できる時代になりました。
その1.ネットで買う
・本屋さんへ行く時間がない。
・売り場で探すのが面倒。(←私はこれ)
ネットなら24時間365日ポチっとできて、自宅まで届けてもらえるので本当に便利です。
その2.図書館で借りる
週1ペースで通うくらい図書館を活用しています。
なんといっても0円ですからね。
最近の図書館は、ネットで図書館内の本を検索できます。(※自治体による)
このように、本のタイトルや著者名を入れて検索するだけです。
読みたい本が貸し出し中の場合、予約ができます。
返却されたら取り置き⇒メールで連絡が来るシステムなのでとても便利ですよ。
この予約システムを使い始めてから、図書館の滞在時間は5分未満です。
読み終わった本を返しに行って、取り置き本を借りてくるサイクルになっています。
棚で本を探すことはほとんどありません。
・本が増えない(物が増えない)
・無料で利用できる
・どんな本でもお試し感覚で気軽に読める
・取り置きシステムが便利すぎる
1度読んでみて、手元に置いておきたいと思う本は購入することもあります。
その3.kindleなどの電子書籍で読む
本を読みだすと、気付いたら増えていてびっくりします。
1冊のサイズが小さく、本棚に入れてしまえばあまり気にならないので、
気付いたときには数十冊~数百冊になっていることも。
この間、本の重量で本棚が曲がってしまったので、一気に断捨離しました。
それ以降、電子書籍も積極的に取り入れています。
今は、kindleアプリをパソコンとスマホに入れています。
よく専用の書籍リーダー『kindle』が必要だと思われがちですが、なくても読めます。
好きなタイミングで使えるので、外出先で空き時間ができた時なんかとても便利です。
amazonプライム会員なら『プライムリーディング』という読み放題サービスが無料で使えます。
意外と知らない方が多いんですが、プライム会員なら活用しないともったいないです。
amazon指定本のみ読み放題ですが、普段は読まないような本を色々探してみるのも楽しいですよ。
面白い本との出合いがあるかもしれません。
ちなみに漫画もあるんです!
まとめ
自己投資は時間やお金が必要と思うかもしれませんが、読書ならとてもハードルが低く
誰でも気軽に始められます。
本を通じて自分にはない価値観に触れたり、様々な人の考え方に触れたりすることで、
視野や世界が広がります。
読書をしていると、自分一人だけの世界観はとても小さなものだなと感じることが多いです。
また、困ったときのヒントや道しるべになることがあります。
知識もつきますし、言葉のボキャブラリーも増えます。
少ない投資(ローリスク)で、得られるものは多い(ハイリターン)ので
めっちゃオススメです。