こんにちは、えごまんです。
最近何かを『磨く』ことにハマっています。
磨いたり、拭いたり色々ですね。
この『磨く』という行動をしてみて、思ったことや感じたことがあるので、まとめてみました。
磨くとキモチイイ!!
単純に、磨いた後めっちゃキモチイイんですよね。
磨くといっても、道具を使って研磨するとかガチのじゃなくていいんです。
シンクを磨くとか、鏡を磨くとか、アクセサリーを磨くとか、そんな感じです。
キッカケは些細なことだった
生きていると、何かしらうまくいかなかったり、イライラすることだったり、理不尽だな~と思うことが起こったりします。
いつだったか何かの本で読んだ『イライラしたら鍋を磨く』という言葉を思い出して、『そうだ!磨いてみよ~』と軽い気持ちで始めたのがキッカケです。
磨くとその空間がキラキラする
これはトイレ掃除をしたときに感じました。
便器を磨いて、床を磨いて、掃除が終わった瞬間『なんかキラキラしてる』と思ったんですよね。
澱んでいた空気がガラリと変わるのを肌で感じました。
ついでに自分の頭の中もスッキリ。
イライラ・モヤモヤなんかどこかへ飛んでいきます。
水回りは磨きまくろう
お掃除業界の人いわく『水回りはその人の本質が出る』ということです。
例えば、排水溝が詰まっていると人間関係も詰まるなんて聞いたことがあります。
最初は『んなアホな!』と思いましたが、これが迷信でもないんですよね。
何かしら行き詰まっている方は、水回りをキレイにしてみてください。
私は、水回りの掃除が習慣化できたので、毎日やっています。
磨いたあとは結構疲れる
磨く=体を使うので、運動後のような心地良い疲れがあるんです。
ゴシゴシしてるときは、力を入れているので意外と体力を使っています。
本気のトイレ掃除は、じわ~っと汗をかくほどです。
本気の活動量計を導入してみました。
掃除の知識がつく
今時は、ググれば色んな方法が出てきて大変勉強になります。
わからないことはググる。
例えば、鍋を磨くにしても、ステンレス、アルミ、ホーローなど、素材によって使える道具や洗剤が変わってくるわけです。
この汚れにはこの方法が効く!とか、実際にやってみないとわからないですからね。
ちなみに、重曹・クエン酸・セスキ炭酸ソーダを常備しておけば、大抵のものはキレイになります。
専用洗剤はよっぽどの時しか使いません。
この知識と経験が何か役に立つ日が来るかもしれませんね。
まとめ
磨くと、物も空間も自分もスッキリする!
ついでに家族もめっちゃ喜ぶ。