こんにちは、えごまんです。
先日、お金の出口を見直すという記事でも書きましたが、読書がマイブームです。
特にお金に関する本を積極的に読んでいます。
色々な本を読めば読むほど、今までお金のことは適当に考えていたんだなと感じます。
何も考えず、ただ何となく浪費し続けていたんですよね。
ここ最近、お金について改めて考えることが多いです。
読み終えたばかりです。
年収はそこそこあるけれど、お金が貯まらないという人に読んで欲しい1冊です。
この本の中にも出てきた『ブタ財布』という言葉。
どこかで聞いたことがあるかもしれませんが、今回はブタ財布についてまとめてみました。
ブタ財布とは?
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ブタ財布=ブタデザインの財布というわけではありません。
お金が貯まらない人は、財布の形に関係なく、財布を雑に扱っている傾向にあります。
たとえば、財布にレシートやポイントカードなどがいっぱい詰まって、パンパンに膨らんでいる、いわゆる【ブタ財布】だったり、お札をぐちゃぐちゃに突っ込んでいたりすることが多い。
パンパンに詰まっている財布を見たことありませんか?
お金はあまり入ってない(感じに見える)けど、レシートやカードで膨れ上がっているのを何度も見たことがあります。
そんなぐちゃぐちゃな財布で、お金の管理ができているとは到底思えません。
意外と見られているブタ財布
買い物へ行ってお会計をするとき、レジで財布を開けますよね。
この時、店員さんはお客さんの財布を意外と見ていたりします。
失礼だとは思いますが、私が接客業をしていた時は、めっちゃ見ていました。
そんな、財布の中ガン見女が、今まで色んな財布を見てきた中で、悪い例だなと思うことをまとめてみました。
・お金(お札)の向きがめちゃくちゃ。
・お札の間にレシートが挟まっている。
・レシート(領収書)が10枚以上財布に溜まっている。
・小銭がとにかく多い。30枚くらい入っている人も。
・お守りがいっぱい入っている。しかも汚れている。
・財布のチャックが壊れたまま使っている。
・財布が擦り切れてボロボロ。
・ズボンのお尻ポケットに財布を入れている&そのまま座る
とにかく例を上げたらキリがないくらい、いろんなブタ財布を見ました。
そして、ブタ財布の人はお会計のときにお金やカードを投げる人が多かったです。
店員側からするとイラっとするし、めちゃくちゃ気分が悪いです。
ブタ財布ダメ、絶対。
小さい財布だとブタ財布にならない
店員時代の経験から、自分はブタ財布にならないよう実践してきました。
昔は、お金もカードもたっぷり入る長財布を愛用していましたが、
思い切って小さい財布に変えてみたところ、容量が小さいので入れすぎないよう気をつけるようになったんです。
私が愛用している財布です。
そろそろ2年目で、いい感じに革が馴染んできました。
二つ折りにできるのでとてもコンパクトです。
小さいカバンにも入ります!
近所ならコートのポケットにササっと入れて、手ぶらで出かけることもあります。
折り目の部分は、どうしても経年劣化が起きますね。
日頃からマメに手入れするか、修理に出せばきれいになるんじゃないかと思います。
ちなみに、リペアセンターがあるので申し込めば職人さんが修理してくださいます(有料)
普段からこれくらいしか入れていません。
チャックはありませんが、意外と小銭が飛び出ることはありません。
使ってみるまでわかりませんでしたが・・・。
そして、使っているうちにマイルールが出来上がりました。
・小銭は多くても10枚まで。(増えたら出して小銭貯金)
・レシート・領収書は毎日出す。(毎日整理する習慣をつける)
・クレジットカードは3枚まで。(できれば1枚にしたい)
・ポイントカードは入れない。(スマホアプリで管理)
こんな感じでいつの間にか決まっていましたので、ブタ財布になりようがありません。
そもそも、財布が小さいのであまり入りませんし、入れすぎると二つ折りになりません。
型崩れして財布が傷んでしまうので、気をつけるようになりました。
”旅行財布”という名前だけど、日常で愛用できる財布
私が使っている財布は、abrAsus(アブラサス)の『旅行財布』です。
”旅行”という名前ですが、日常でガンガン使っています。
財布の中身が他人に見えにくいところが一番好き。
蓋の部分が目隠しになるので、防犯的にも良いそうです◎
abrAsusといえば、薄い財布や小さい財布も人気ですね。
アブラサスは、必要最小限にとことんこだわって作っているので、ミニマリストやシンプルな物が好きな方に人気だそうです。