えごまです。
メルカリで圧倒的に使う頻度が高いのが、『ゆうゆうメルカリ便』です。
ゆうパケットのメルカリ版ですね。
サイズや重さの要件はクリックポストと同じですが、
メルカリ便の場合、yahooIDやパソコン&プリンターがなくても利用できるので
とても便利です。
一番のメリットは匿名配送ということですね。
自分の住所氏名を知られたくない人には最高のシステムです。
変な購入者がいたりしますもんね。
そんなゆうゆうメルカリ便ですが、先日二次元コード(=QRコード)が生成できないトラブルが発生しまして、ちょっと(いや、かなり)面倒だったので対処法をまとめました。
二次元コードが生成できないエラー
いつものようにサクっと二次元コードを生成しようとしたら
こんな画面が出ました。
![](https://e5ma.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_20180130_152747-734x1024.png)
問題なければ、下の画像のようにQR(二次元)コードが生成されます。
(※加工してます)
![](https://e5ma.com/wp-content/uploads/2018/04/Screenshot_20180429-022032-1-967x1024.png)
このコードを機械にかざすと、送り状が発行されるシステムなのです。
エラーの原因
購入者が住所・氏名登録の際に誤っていることが原因です。
例えば、
・住所欄に全角の数字や記号(ハイフン等)、旧漢字、機種依存文字が含まれている
・番地欄ではなく、建物名欄に数字が登録されている場合
・番地の数字や記号が全角入力されている
など、結構エラー発生率高めの条件ですね。
郵便局のシステム厳しすぎないですかね。
エラーが出たときの対処法
エラーが出てしまったら、とにかく下記の2パターンのうちどちらかで対処しましょう。
その1.購入者に確認と訂正をお願いする
取引メッセージから購入者にコンタクトを取って、
二次元コードが生成できない(発送できない)ということを丁寧に説明しましょう。
いきなりキレモードでメッセージを送るのはNGですよ。
![](https://e5ma.com/wp-content/uploads/2018/04/Screenshot_20180130-151415-599x1024.png)
この購入者は、返信が2日後とかに来るわ、評価も最悪だわで正直取引したくないタイプの方でしたね。
こんな人多いよね、メルカリ。
大抵の場合は、ちゃんと訂正してくれますので安心してください。
その2.取引キャンセルする
私のように『大丈夫です』と言われたり、いつまでも訂正してもらえない場合は
取引キャンセルという手段もあります。
取引画面の一番下に『この取引をキャンセルする』という文がありますので、
そこからキャンセル手続きを行ってください。
![](https://e5ma.com/wp-content/uploads/2018/04/Screenshot_20180429-095725-597x1024.png)
まとめ
エラーが出ても、慌てず騒がず対処したら特に問題なしです。
万が一、めんどくさい感じの人に当たったら、その2の取引キャンセルで良いと思います。
イライラしたり、余計な手間と時間がかかってもったいないです。
参考になったら嬉しいです。