えごまです。
メルカリで圧倒的に使う頻度が高いのが、『ゆうゆうメルカリ便』です。
ゆうパケットのメルカリ版ですね。
サイズや重さの要件はクリックポストと同じですが、
メルカリ便の場合、yahooIDやパソコン&プリンターがなくても利用できるので
とても便利です。
一番のメリットは匿名配送ということですね。
自分の住所氏名を知られたくない人には最高のシステムです。
変な購入者がいたりしますもんね。
そんなゆうゆうメルカリ便ですが、先日二次元コード(=QRコード)が生成できないトラブルが発生しまして、ちょっと(いや、かなり)面倒だったので対処法をまとめました。
二次元コードが生成できないエラー
いつものようにサクっと二次元コードを生成しようとしたら
こんな画面が出ました。
問題なければ、下の画像のようにQR(二次元)コードが生成されます。
(※加工してます)
このコードを機械にかざすと、送り状が発行されるシステムなのです。
エラーの原因
購入者が住所・氏名登録の際に誤っていることが原因です。
例えば、
・住所欄に全角の数字や記号(ハイフン等)、旧漢字、機種依存文字が含まれている
・番地欄ではなく、建物名欄に数字が登録されている場合
・番地の数字や記号が全角入力されている
など、結構エラー発生率高めの条件ですね。
郵便局のシステム厳しすぎないですかね。
エラーが出たときの対処法
エラーが出てしまったら、とにかく下記の2パターンのうちどちらかで対処しましょう。
その1.購入者に確認と訂正をお願いする
取引メッセージから購入者にコンタクトを取って、
二次元コードが生成できない(発送できない)ということを丁寧に説明しましょう。
いきなりキレモードでメッセージを送るのはNGですよ。
この購入者は、返信が2日後とかに来るわ、評価も最悪だわで正直取引したくないタイプの方でしたね。
こんな人多いよね、メルカリ。
大抵の場合は、ちゃんと訂正してくれますので安心してください。
その2.取引キャンセルする
私のように『大丈夫です』と言われたり、いつまでも訂正してもらえない場合は
取引キャンセルという手段もあります。
取引画面の一番下に『この取引をキャンセルする』という文がありますので、
そこからキャンセル手続きを行ってください。
まとめ
エラーが出ても、慌てず騒がず対処したら特に問題なしです。
万が一、めんどくさい感じの人に当たったら、その2の取引キャンセルで良いと思います。
イライラしたり、余計な手間と時間がかかってもったいないです。
参考になったら嬉しいです。