こんにちは、えごまんです。
花粉症なのか?風邪なのか?
喉イガイガえごまんです。
季節の変わり目は、朝晩と日中の気温差が激しいので、体調を崩しがちですね。
うがい&手洗いバッチリ!!でも、何故か風邪をひいてしまったり。
私は扁桃腺肥大なので、しょっちゅう喉が痛くなったり、風邪をひきやすいのが悩みです。
医者も薬もあまり好きではないので、できれば予防したいというのが本音です。
あるとき『マヌカハニー』という物があるということを知り、物は試しと食べてみることにしました。
それからは、予防の期待を込めて愛用しています。
特に、喉が痛くなり始めたとき、口内炎ができたとき、乾燥する季節(秋~冬)によく食べています。
マヌカハニーはハチミツ
マヌカハニーとは、ニュージーランドに自生するマヌカという植物の花から取れたハチミツのことを言います。
マヌカの花
ハチミツと言っても、スーパーなどで見かけるハチミツとは違って、マヌカハニー特有の特徴があります。
マヌカハニーの特徴
ハチミツであってハチミツでない、マヌカハニーの特徴です。
- 水分量が少なめなので、ねっとり濃厚で特徴的な味がする。
- 天然のメチルグリオキサール(MGO)という抗菌成分が含まれている。
- 抗菌力の高さから『メディカルハニー』とも呼ばれ、海外では病気や怪我の治療にも使われている。
- 各種ビタミン&ミネラル、酵素、抗酸化物質が含まれている。
- 熱や光にも強く、浸透力もあり強力な殺菌力をもっている。
- 100%純粋&天然&非加熱で、添加物は一切含まれていない。
マヌカハニーの選び方
私が初めてマヌカハニーを購入するとき、まずパッケージに書いてる数字に『??』となりました。
また、価格も2,000円~5,000円と幅が広かったので、どれを買えばいいの状態。
購入時選びやすいようにまとめてみましたので、よかったら参考にしてください。
UMFかMGO表記がある商品を選ぶ
マヌカハニーのパッケージを見ると、謎の英語3文字が書いてあるので、UMFかMGOと表記がある商品を選んでください。
【UMF】
UMFとはユニーク・マヌカ・ファクターの略で、マヌカ独自の要素のことです。
例えば”UMF+5”や”UMF+10”など数字に違いがあるのですが、この数字が大きくなるほど強い抗菌作用があります。
【MGO】
MGOとはマヌカハニー1Kgあたりに含まれる抗菌物質『メチルグリオキサール』の含有量を数値にしたものです。
MGO100+ = 1kgあたり100mgの抗菌物質が入っていることを表す
MGOはマヌカヘルス社の登録商標になっていますので、MGOと書いてある商品=マヌカヘルス社のマヌカハニーということです。
初めはUMF+10かMGO100+の商品を選ぶといいです。
数値が高いものは抗菌力も高いですが、消毒液のような風味になってくるので食べ辛いかもしれません。
マヌカハニーの食べ方は?
こちらがマヌカハニーの効果的な食べ方です。
- 空腹時にスプーン1さじをゆっくり舐めて溶かす(1日1~3回)
- 食前1時間前、就寝1時間前に食べると良い
- マヌカハニーを食べたあとにすぐ飲み物を飲まない
どうしても、マヌカハニーの味が苦手で・・・という方は、次のように食べると大丈夫かもしれません。
- ヨーグルトに入れる
- パンに塗って食べる
- コーヒーや紅茶等の飲み物に混ぜる
ぜひご自身に合う食べ方で召しあがってみてください。
マヌカハニーを食べる時の注意!
マヌカハニーは、1歳未満の乳児には与えないでください
(ボツリヌス菌に感染し、乳児ボツリヌス症を発症する可能性があります。)
ハチミツも【1歳未満のお子様に与えないでください】と注意書きがしてありますが、マヌカハニーも同様の扱いです。
それ以外の方は、基本的にどなたでも召し上がれます。
オススメのマヌカハニー
色んなマヌカハニーを食べた私がおススメするのは、ハニーマザーさんです。
ハニーマザーさんのマヌカハニーは、キャラメルのようにとろっとしていて、食べやすい風味なので何度もリピートしています。
友人にも勧めたところ、みんなハマっています。