モラハラ妻はかなりの確率で他人から嫌われる。仲良くなればなるほど嫌われ率は上昇。
その能力はむしろ才能か?と思うほどである。
これから書く話は、あくまでも”ほぼ旦那から聞いた内容”だということを頭の隅に置いておいてほしい。
嫌われヒストリー <中学時代>
モラ妻の嫌われ力は中学時代から発揮していた。
小学生のころは知らんけど。
小さいころから性格が悪かった(モラ妻の母親がハッキリ言った)ので、クラスに1人はいる嫌われ者だったのかもしれない。
悪ガキとはちょっと違う。
ただの嫌われ者。
同級生に嫌われる
中学の同級生に嫌われる。
特に女子。
なんでって?
自信過剰で偉そうだから。
あと人を見下してるから。
部活の先輩に嫌われる
部活の先輩にも嫌われる。
女子の先輩。
なんでって?
生意気なことばっかり言うから。
まぁ生意気な後輩は嫌われる。
挨拶しないやつも。
嫌われヒストリー <高校時代>
地元の高校に進学したモラ妻は、高校でも嫌われ者っぷりを盛大に発揮。
思春期真っただ中だし、自我が爆発したんだろう。(現在進行形で爆発してる)
女子にも男子にも嫌われる。
・容姿は良くない
・性格は悪い
・基本的に人を見下す
嫌われて当然か。
これで好かれる人がいたら教えてほしい。
嫌われヒストリー <社会人時代>
いわゆる手に職系の職場へ就職したモラ妻。
零細個人経営の職場だったので、経営者+モラ妻という環境で働いていた。
結婚後も妊娠するまでは働いていたけど、この職場でも嫌われっぷりを発揮。
モラ妻いわく『経営者の当たりがキツイ』とのことだった。
経営者が入院した際、お見舞いに行ったら『会いたくない。顔も見たくない』と言われ拒絶された。
面会拒絶でも何でもなく、モラ妻に対してだけの拒絶。
弱ってる時に見たくない顔ってことかな。
嫌われヒストリー <結婚時代>
結婚して本性を出してから色々な事件があった。
そして、現在進行形で旦那側の親族一同から盛大に嫌われている。
特に旦那の両親や旦那のきょうだいは、モラ妻に対して『二度と顔も見たくないし、早くあの世へ行けばいいのに』とまで言うレベルに達した。
苦しめられた恨みつらみは相当である。
ここまで他人に言わせるモラ妻ってある意味スゴイ。
そして自分がそんなことを言われているなんて全く気付いてないし、何なら旦那側の悪口を吹聴しているくらい。
そうやって別れた元旦那の悪口を言うってことは、まだ過去に引きずられているんだろ。
ずっと過去にいろ。
嫌われヒストリー <ママ友時代>
子が生まれ、ママ友というものができてからも嫌われっぷりは相変わらず。
やっぱり偉そうで他人を見下しているからか、モラ妻の周りに人は少なかった。
権力と目立つことが大好きなモラ妻は、率先して役員やPTA等に立候補していた。
モラ妻は『わたくし役員ですの。オ・ホ・ホ』みたいなテンションだったので、そりゃもう盛大に嫌われる。
嫌われないほうがおかしい。
嫌われヒストリー <パート時代>
子がある程度大きくなり(本当は働きたくないけど家計のために仕方なく)パートへ行くようになった。
とはいえ、今まで就職した手に職系の仕事しかしたことがないモラ妻。
例えば、コンビニのレジだったり、倉庫作業だったり、スーパーの品出しという仕事は『絶対に嫌』という姿勢だった。
なんでワタクシほどの高尚な人間がそんな底辺の仕事をしないといけないの?(上から)
これが本音である。
ようやく見つけて運よく入社できた手に職系の職場でも色々やらかす。
- 1件目の職場へ就職し、1ヶ月で辞める(ほぼクビ)
- 2件目の職場へ就職し、数カ月でクビになる
- 3件目の職場へ就職し、同僚と喧嘩し辞める
結局のところどの職場でも通用せず、短期間で退職してきた。
協調性なんてものは微塵もなく、もはや人と関わるの無理ですよね?レベル。
よく今まで生きてこれたな。
嫌われヒストリー <中年時代>
40代後半になってもまだまだ嫌われる。
何とか繋がっていた小学生からの同級生(※気立てが良い)にもとうとう愛想をつかされた。
何があったかは本人同士にしかわからない。
頻繁にSNSに登場し『仲良しな幼馴染で~す(キラキラ~ハート!)』みたいなテンションだったのに、突然いなくなった。
調べたらお互いフォローを外していた。笑
モラ妻は、その幼馴染のことを自分より下に見ていたので、相手に伝わったのかもしれない。
でも幼馴染は気付いて離れてよかったと思う。
関わると本当にロクなことがない。
嫌われヒストリー <初老時代>
※”初老”に悪意はない。事実なので。
離婚前にベッタリだったママ友にも嫌われた。
ベッタリもベッタリで恋人ですか?というくらいベッタリ。
しょっちゅうランチだの旅行だの行っていたのに、突然SNSに登場しなくなった。
調べたらお互いSNSのフォローを外していた。笑
あれ?既視感・・・
年齢を重ねると、丸くなるタイプ・我が強くなるタイプがいると思うが、モラ妻は圧倒的に後者である。
このママ友とは離婚裁判時にベッタベタのベッタリだったので、進行形で裁判の話をしてたと思う。コメントのやり取りでもそんなことを匂わせる感じだった。
そういう話はよっぽど信頼してる人にしか言わないと思うのだけど、違うのか。
モラ妻は、結局一人で何かをしたり、考えたり、決断したりというのができないのだ。
誰かに寄りかかり、寄生し、自分が思うような答えを相手に言ってほしいだけ。
嫌われヒストリー <初老時代2>
これはまだ嫌われていない相手だけど、数年前にゴタゴタして一度は疎遠になったという人がいる。疎遠になった原因は知らんけど。
なんとモラ妻は、数年前の出来事などなかったかのようにその人に擦り寄って行っている。
モラ妻のSNSより
『あの時はなんだったんだろう・・・ごめんね』
こんな投稿が自撮り写真付きであった。
そんなのSNSじゃなくて直接相手に言えば済む話だ。
本当に心から謝罪しているとは思えない。ほんと。
痛すぎるオバサンである。
●モラ妻が擦り寄っていく理由●
①お金持ちで地位と人脈があるから
②モラ妻にとって利益になるから
よっ!!下衆だね!
現状、相手にはサラリとかわされてるっぽい。
ランチやお出かけのときに全く声がかかってないし、相手に都合良くつかわれているのはモラ妻だと思う。
もっとサラリと書くはずだったけど、気付けばトンカツDXランチみたいなボリューミーさになった。
次から次へとネタ投下してくるモラ妻はある意味面白い。いいぞもっとやれ。
そしていつか自爆しろと心から願っている。
こんな感じなのでモラ妻は同級生から軽くいじめられていた