モラハラのブログだったか本だったかで読んだけど、モラハラ家庭で育った子もまたモラハラ人間になってしまうらしい。
全員が全員そうなるわけではないけど、高確率でモラハラ人間が育成できてしまう。
『蛙の子は蛙』とよく言うけれど、まさにこれ。
子供にとって家庭環境は人格形成に影響を及ぼす超重要な場所なんだなと思う。
モラハラ妻の母親が過干渉
モラ妻がなぜモラハラ人間になったのかを辿っていくと、モラ妻の母親が大きく影響を及ぼしている。
モラ妻の母親は過保護で過干渉なのだ。
過干渉とは
親が自分の理想を子供に押し付けること。
子供の考えを否定したり、極端に行動を制限したりすること。
この毒母の影響を一番受けているのがモラ嫁だ。
モラ妻のきょうだいも同じように毒母の影響を受けてきたが、モラ妻以外は毒母とうまくいっていない。半絶縁状態。
モラ妻だけが、毒母の操り人形化している。
毒母の特徴
モラ妻母の特徴はこんな感じ
- プライドが高い
- 他人を見下す
- 口を開けば他人の悪口
- 外面が良い
- 自分の価値観や考えを押し付ける
- 自分の思うようにならないと不機嫌になる
あれ?どっかで見た特徴・・・と思ったら、モラ妻とそっくり!
毒母は、モラ妻が結婚してからも度々家庭の話に首を突っ込んできた。
離婚の話し合い時ですら毒母が同席していたのだから(モラ妻が勝手に呼んだ)過干渉っぷりは相当である。
離婚裁判の時にも相当首を突っ込んできて、『取れるもの(主に金)はむしり取れ』と言った毒母。
毒母もまた依存体質
モラ妻と同じように、毒母もまた何かに依存しないと生きていけない。
占い好き
毎月占いへ行く。
御年90近くにもなって何を占ってほしいのか?
自分の寿命でも占ってもらうのか?
娘に依存
娘であるモラ妻に依存している。他の子供とは疎遠になっているので娘(モラ妻)しか頼れる相手はいない。
モラ妻もまた毒母に依存しているので、共依存てやつ。
周りから『仲良し親子』と言われたいみたいで、お互いに名前で呼び合ったり、容姿を褒めあったりしてさすがにキモイ。2人ともすぐ眼科行ったほうがいいよ。
毒母の価値観と世界観が全て正しい
毒母の”押しつけ”っぷりはえげつない。
もちろん子供たちにも意見を押し付けてきたし、子供が自分の思うように行動しないと癇癪を起こしてきた。
とにかく他人の事に口を出し過ぎる。
たとえ自分の子供であっても、人格とプライバシーが存在するということを知らない。
一人の人間として個性があるのは当然だけど、その個性を認めず潰してきたのが毒母。
だからモラ妻以外のきょうだいは母親を拒絶したのだ。
モラ妻だけが毒母イズムに染まってしまった。
そしてモラ妻も自分の子に対して価値観を押し付ける毒母となり・・・
まさに負の連鎖。
昭和で止まった価値観を押し付けるものだから、モラ妻もまたこの時代にそぐわない思考の持ち主になった。
モラ妻は思考と行動がアップデートできないのだ。
残念ながらもう変わらないし変われない。
ここまで来たらいきなり思考が変わるなんてことはない。
今は、毒母が亡くなったときに、モラ妻がどう変化するのかが楽しみ。
共依存度が高すぎるから苦しむのでは?と想像すると『ざまぁ』と思ってしまう私がいる。
私が全て正しい。私が法律。全知全能の神くらいに思っている節がある。